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2009年1月 2日 (金)

店舗の仕事始め

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、本日1月2日から店舗が営業開始です。
今日は一日寒い日となりましたが、たくさんのお客様にご来店いただきましてまことにありがとうございます。

Tenpo1

Tenpo3

Tenpo2

お店も正月仕様の飾りつけになりました。

Pict0116

さて、お正月用の飾りつけでよくご質問をいただくのが、上の写真で左手に飾っている「仏手柑」です。

Bussyukan

文字通り手のような形をした柑橘の一種なのですが、その奇妙な姿はなかなか見慣れないものだと思います。
仏手柑は中央アジア原産のシトロンの一種でして、レモンに比較的近い仲間です。原種の仏手柑にはもともと果肉があったようなのですが、現在日本で栽培されている仏手柑は果肉部分が完全に退化し、皮だけになってしまった面白い果実です。この皮を砂糖漬けにして食べることもあり、仏手柑という名前もあって高野山では縁起ものの名物となっています。

正月用の飾りつけは1月前半だけですが、よろしかったらこの期間に仏手柑をご覧になりに来てください。

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コメント

まゆ玉越しに見える店内がとても素敵です。お正月の飾りにうっとりして、きっと買い物を忘れそうになりますね。
仏手柑は京都の永観堂ではじめて知り、その時仏手柑の飴を買い求めました。写真でしか見たことがなかったので、実物の指をちゃんと開いた状態に目が釘付けです。実も香るのでしょうか。
新しい年になってもう五日になりますが、今年もどうぞよろしくお願します。

投稿: 旅の途中Can子 | 2009年1月 5日 (月) 18時07分

旅の途中Can子様
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、仏手柑ですが、生の状態でも特徴的なかなり強い芳香があります。お正月の店内はこの仏手柑の香りで満たされていますので、ご来店になるお客様にこの香りは何の香りですかとよく訊ねられます。

仏手柑の奇抜な姿かたちは大人の今となっては面白いと思えますが、子供の頃にはなんとなく不気味で近寄りがたいものだった記憶があります。たしかに見れば見るほど人の手としか思えない姿かたちでして、仏手柑とはよく名づけたものだと思います。

投稿: 飯島商店 | 2009年1月 6日 (火) 11時33分

お正月がその香りとともに心にも焼き付くのかなと、冬服姿の店員さんを見ながら思いました。灯りの点った照明器具も素敵です。
そして、お子さんの頃から仏手柑を目にされていたとは。あらためて飯島商店さんの歴史と、これからも受け継がれていくだろう伝統の重みを感じました。
上田は本当にいい町ですね。東京で勤めた時、上田出身の同期がいました。彼女が上田に遊びに来て来てと言っていたのを思い出します。スキーにしても八日堂にしても、彼女が見ていた景色や触れていた空気に少し近づけたような気がします。
どうもありがとうございました。

投稿: 旅の途中Can子 | 2009年1月 9日 (金) 12時20分

旅の途中Can子様
お誉めいただきありがとうございます。伝統とは言っても千年二千年前から脈々と続いている上田の歴史と比べまして、飯島商店の歴史など吹けば飛ぶようなものですが、しっかりと飯島商店ならではの伝統を上田の地で育みたいと思っております。

八日堂も終わりまして上田の冬はこれから寒さ本番となりますが、この時期にはこの時期にしかない魅力もたくさんあります。お友達が上田にいらっしゃるとのこと、機会がありましたらこの時期の上田にお越しになられて下さい。

投稿: 飯島商店 | 2009年1月 9日 (金) 13時04分

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