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2009年1月

2009年1月30日 (金)

夏柑が入荷しました

土佐清水の産地から夏柑(夏みかん)が入荷しました。

Pict0315

今年の夏柑ですが、昨年の台風上陸数が0だったせいもあって外観はきれいと言って良いものです。味の傾向は例年にくらべて少々酸味が弱いかな、といった印象です。ジャムに仕上げてからではないとよく分かりませんが、ややマイルドなジャムに仕上がるのではないでしょうか。

例年よりも酸味が弱いといっても、本来は夏柑は初夏に食べる柑橘ですし、この時期の夏柑を何房も食べると強烈な酸味で汗が吹き出てきます。レモンほどは酸味はありませんが、この時期の夏柑を絞ってレモン酢のような使い方をするとあっさりした酸味調味料として使うことができます。

現在は甘夏などの他品種に押されて、昔ながらの夏みかんを八百屋さんなどでほとんど見かけることは無くなりました。市場関係者にきいてみても、夏みかんの取り扱いはほぼ皆無と言っていい状況になってしまっているようです。
飯島商店の夏柑も、一軒の契約農家によって大切に守って育ててもらっているものなのです。

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2009年1月27日 (火)

1月の三宝柑福居袋

ほぼ完全に皮が黄色くなり、果汁の味の深みとともに香りにもコクが出てくるのが1月の三宝柑福居袋となります。

Fukuibukuro01

写真のものは1月現在の福居袋をホームページ用に撮影したものです。
12月のものと比べていただくまでもなく、果皮の見た目でもその差は歴然かと思います。果汁の黄色もさらに増していますので、ゼリーの色も濃くなってきています。

1月の三宝柑は爽やかさと味わい深さのバランスがちょうど良いですので、先日紹介いたしましたジャム用やみすゞ飴用などの加工用の完熟三宝柑は、この時期のものを使用しているのです。

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2009年1月23日 (金)

完熟三宝柑が入荷しました

予定通りに、加工用の完熟三宝柑の入荷と加工がいよいよ開始です。

Sanpo

今年の三宝柑は例年並みといったところでしょうか。視察に行った時の印象どおりに、大きな外傷も少なくてまずまずといった感じです。
今年は和歌山県紀南地方でも雪が降ることが多く、現地では収穫に支障が出るのではないかと心配していましたが、このところ暖かい天気が続いていますし上手く行ってくれるのではないかと願っています。

三宝柑の入荷と加工は2週間程度続きます。この期間は柑橘のさわやかな香りで会社中が包まれることになります。

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2009年1月16日 (金)

三宝柑の視察に行ってきました

20日からの完熟三宝柑入荷を控えて、和歌山県田辺市の産地へと視察に行ってきました。完熟三宝柑はジャムやみすゞ飴などの原料になります。

Fuji

南紀白浜空港へと向かう飛行機から富士山がよく見えました。

さて、三宝柑ですが、今年は当初予想されていた通りにやや不作の年となりそうですが、加工に必要な数量は十分に確保できそうです。

Sanpo1

Sanpo2

Sanpo3

かなり立派な三宝柑に成長してきています。色合いも緑色がほぼ抜け、きれいなレモン色になりました。
このところ全国的に寒気が入り込み、寒さが続いているおかげで三宝柑の熟度も進んできているようです。この日も南紀白浜空港に着いた時の気温は5℃だとのことで、この冬一番の冷え込みだったようです。
もっとも、やはり南国のせいか日中に日が差すとかなり暖かい陽気となります。信州からすると、もう春の気配を感じました。

Trocko

写真左手前から中央奥へと伸びている鉄路はトロッコの路線になります。山肌に作られた畑では、収穫したミカンをトロッコで下に降ろすのです。
もうすぐ、三宝柑を満載したトロッコがこの路線を走ることになります。

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2009年1月13日 (火)

白馬八方尾根

志賀高原と双璧をなす信州の代表的スキー場がこの八方尾根スキー場です。写真は昨日の状況です。

Gondra

Happo

昨日は雪が断続的に降り続く日でしたので、スキー場の上の方は霧の中に隠れてしまっていまして写真ではあまりよく分からないと思います。八方尾根は、まさに広大といった志賀高原ほどではありませんが、信州では有数のゲレンデ数とゲレンデ長を誇るスキー場なのです。

ですが、志賀高原とは全く性質が違うスキー場でして、その特徴はコースバリエーションの豊かさになります。とは言っても中上級者向けのゲレンデが多いですので、スキー初心者の方ですと志賀高原の方がおすすめかも知れません。

八方尾根で特筆すべきは、コブ斜面の多さでしょう。それこそ至るところにコブ斜面が配置されていますし、上級者向けとの案内板も無くいきなりコブ斜面に出くわすコースもありますので、迷い込んだ初心者の方はどうするのだろうかと心配になることもあります。

Usagikurobishi

正面のコースが兎平というゲレンデでして、通称ピョンピョン平と言われるとおりにリフト沿いにびっしりと斜面にコブがはりついています。

Usagidaira

悪天候ですのであまりよく分からないと思いますが、こんな感じの斜度のコブコブ斜面でして、コブ好きのスキーヤーにはたまらない場所です。

もっとも、兎平のコブ斜面は割と滑りやすい方ですし練習にもなります。

Kurobishi

こちらは八方尾根の数あるゲレンデの中でも悪名高い黒菱ゲレンデです。八方尾根の中でも特に急斜面のコブ斜面でして、コブ好きの人たちの間では名物となっています。写真では霧のせいでうまくコブが写っていませんが、かなりの難所であることは間違いありません。まだシーズン初めですのでそれほどひどいコブではありませんでしたが、3月ごろの黒菱ゲレンデのコブは魔物と言って良い大きさに成長します。

もちろんこれ以外にも、北尾根コースの延々と続くコブ斜面など無数のコブ斜面が配置されていまして、お腹いっぱいになりそうな感じです。

コブ斜面以外の名物ゲレンデと言いますと、何といってもリーゼンスラロームコースになります。

Riesen

広々とした中級者コースが2km近く続く爽快感のあるゲレンデでして、誰もいない時にスピードを出して滑走するとなかなか気持ちが良いです。もっとも、名物ゲレンデだけにリーゼンを滑る人の数はかなり多いですので、特に休日ですとなかなかゲレンデに誰もいないとは行かないことが多いです。

雪質ですが、昨日は気温が一日中低かったですのでまずまずの雪質でした。ですが志賀高原よりはかなり落ちますし、特に標高が低いゲレンデは雪が緩むことが多いです。雪質よりも、ゲレンデのバリエーションの豊かさで魅せるスキー場だと言えると思います。

Ishi

雪不足のせいか、まだゲレンデに石が出ている場所もあります。私もうっかり石を踏んでしまい、スキーの裏側を思いっきり削られてしまいました。今週のまとまった雪でずいぶんと解消されると思いますが、八方尾根に行かれる場合は十分にお気を付け下さい。

白馬八方尾根には上田から車で1時間半程度のアクセスになります。大町市に入るあたりから雪道になりますが、志賀高原のような急な坂道はほとんどありませんのでそれほど運転は難しくありません。ですが、帰り道でスリップしてスピンした車を見ましたので、それなりの注意は必要なところです。

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2009年1月 9日 (金)

今日の雪

ニュース等で今日は東京でも初雪となったと報じられていますが、上田でも未明から朝にかけて雪となりました。

Pict0233

上の写真が現在の上田市街地の状況ですが、車道・歩道ともにほとんど雪は融けてしまっています。雪も止みましたので、これ以上に道路状況が悪化することは無いと思います。ですが、上田市街地からちょっと山沿いの方に行きますとかなりの積雪があるようですので、お越しの際は冬用装備にてくれぐれもお気をつけください。

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2009年1月 7日 (水)

信濃国分寺八日堂(蘇民将来符)

以前に紹介した信濃国分寺ですが、何といっても有名なのは1月7日~8日に行われる八日堂縁日です。

Yokado

いつもは静かな信濃国分寺境内ですが、この日ばかりは大賑わいとなります。

Yokado2

参道には屋台がずらりと軒を並べて、なかなかの活況となります。子供のころは八日堂の夜店で買い食いするのが本当に楽しみでした。

さて、八日堂の由来ですが、マルチメディア情報センターのページにもあるように、毎月八日にありがたいお経を読み上げるところから来ていまして、特に年初めの1月8日には古来から大きなお祭りになっていたようです。賑やかな屋台の並びも古来から同じ様子だったようでして、その様子が絵図になって残っています。

しかし、参拝している人にとってはありがたいお経よりも、国分寺本堂横で売られている蘇民将来の護符を目当てに訪れている人の方が多いのではないでしょうか。

Syoraihu

Syouraihu2

私たちが行った時は、わりと早い時間帯だったせいかそれほど混んでいませんでしたが、日が落ちて夕方遅くなってくると大変な人出になってしまい、護符を買うのも一苦労です。

Syoraihu3

これが蘇民将来符です。大小さまざまな大きさのものがありますが、形はほぼ同じでして、六角柱の上に六角錐状の傘をつけたような形にドロヤナギの木を彫って作った護符です。「蘇民将来 子孫人也 大福長者」と書かれていますが、この文言が何を意味するかと言いますと、日本全国に散らばっている蘇民将来伝説とほぼ同じものです。蘇民将来伝説は、伊勢市の道の駅のページがくわしいです。
蘇民将来符を家の中に飾っておくことが蘇民将来の子孫であることを証明するものだとして、牛頭天王(薬師如来)が一年の無病息災と一家繁栄を約束してくれる、と言い伝わっています。

蘇民将来符自体は日本各地で見られる風習なのですが、信濃国分寺八日堂縁日で見られる護符は特に形が美しいものだとされています。
一番小さな形の蘇民将来符は一年中、本堂で買うことができますが、それ以外の大きさのものですとこの八日堂縁日でないと入手することができません。全国的にも八日堂の蘇民将来符は有名なようでして、わざわざ他県から買い求めに来る方も多いようです。

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志賀高原

年末年始にまとまった降雪があったおかげで、ようやくスキー場がそれらしくなってきました。

Shiga1

Shiga2

Shiga3

まだまだピークシーズンの志賀高原特有のさらさらパウダースノーとは行きませんが、それなりに雪質が軽くなってきています。羽毛のように軽い新雪の中のシュプールで浮遊感を味わうには1月下旬を待たなければならないでしょうが、今でも圧雪されたバーンでは十分に気持ち良く滑ることができます。

Kobu

雪不足が深刻だったころはすぐに圧雪車でつぶされていたコブ斜面も、ここに来てようやくお目見えといったところです。とは言え、まだまだ深くえぐれていない浅いコブですので、エキスパートの方には物足りないかもしれません。

Jyuhyo

雪山の風物詩のモミの木への樹氷もかなり育ってきています。

志賀高原は上田近郊のスキー場のみならず、おそらく本州でも屈指の良い雪質を楽しむことができる場所ですが、その代りに行き帰りの道路は相当に覚悟しておかないといけません。私が行ったこの日も、道路は上から下までさながらスケートリンクのような状態でした。上林温泉より上の山道には特に気を付けてください。

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2009年1月 2日 (金)

店舗の仕事始め

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、本日1月2日から店舗が営業開始です。
今日は一日寒い日となりましたが、たくさんのお客様にご来店いただきましてまことにありがとうございます。

Tenpo1

Tenpo3

Tenpo2

お店も正月仕様の飾りつけになりました。

Pict0116

さて、お正月用の飾りつけでよくご質問をいただくのが、上の写真で左手に飾っている「仏手柑」です。

Bussyukan

文字通り手のような形をした柑橘の一種なのですが、その奇妙な姿はなかなか見慣れないものだと思います。
仏手柑は中央アジア原産のシトロンの一種でして、レモンに比較的近い仲間です。原種の仏手柑にはもともと果肉があったようなのですが、現在日本で栽培されている仏手柑は果肉部分が完全に退化し、皮だけになってしまった面白い果実です。この皮を砂糖漬けにして食べることもあり、仏手柑という名前もあって高野山では縁起ものの名物となっています。

正月用の飾りつけは1月前半だけですが、よろしかったらこの期間に仏手柑をご覧になりに来てください。

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