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2008年10月 7日 (火)

紅玉(りんご)の入荷と加工が始まりました

いよいよ今週から紅玉の入荷と加工のはじまりです。

Kougyoku

入荷した紅玉です。今年の紅玉は色良く、風味も濃厚で、期待したとおりの出来のようです。とりあえず今日作ったジャムを食べてみた感じでは、かなり美味しく仕上がっていると言えると思います。

ところで上の写真でもきれいな色をした紅玉であることが分かると思いますが、実は紅玉の本当の美しさはこんなものではありません。

Kougyoku2

今年の紅玉があまりにきれいですので、ホームページ用に写真取りしてみたものの一つです。一番上の青いトレーに入った紅玉の写真とは、全く別物のような光沢があると思います。
実は一番上の写真と下の写真の紅玉は、同じものなのです。何が違うかと言いますと、下の写真の紅玉は、上の写真の紅玉を乾いた布で磨いたのです。

紅玉に限らず、リンゴは果皮にワックス状の高級脂肪酸という保護物質を分泌する性質があります。新鮮なりんごをよく見ると白い粉のようなものがついていますが、これがそうです。
この高級脂肪酸が、靴磨きのクリームと同じような原理で、乾いた布で磨くことによって光沢を発するのです。時たま、くだもの屋さんに並んでいるリンゴがピカピカ光っていることがありますが、それは布などで果皮を磨いたものなのです。

ただし、磨いたリンゴは長持ちしないと言われています。
店頭ディスプレイなどでは、アクセサリー並みの美しさを出すために磨いたリンゴを使いますが、実際に食べたり保存したりするにはリンゴを磨いたりせずにそっとしておいてあげた方が良いです。

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