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2008年8月 4日 (月)

米子大瀑布

連日猛暑が続いており、山あいの信州上田とはいえ今年の夏はかなり暑いものとなっております。少しでも涼を、ということで上田近郊の有名な滝を紹介いたします。

米子大瀑布は上田市の隣の須坂市にあります(大体の位置)。車で行きますと、上田市街地から一時間程度の距離です。
昨日は上田市街地で35℃近くまで気温が上がったのですが、米子大瀑布の駐車場で26℃でした。アクセスには時間がかかりますが、避暑にはもってこいの秘境です。

Daibakuhu

米子大瀑布は主には二本の滝があり、写真ですと左手が権現滝、右手が不動滝になります。その様子から、夫婦滝などとも言われます。
日本の滝百選にも選ばれており、修験道の場としても古くから有名で信仰を集めてきました。

Fudou2

不動滝です。滝の落下点まで行くことができますので、かなりの迫力があります。
Fudou4

また、不動滝の特徴として滝の水が霧状になってベールのように崖下へと落下していますので、滝つぼ付近は相当な気温の低下を感じます(恐らく、打ち水の原理と同じなのでしょう)。
滝つぼ付近の空気は涼しいを通り越して、肌寒さすら感じます。

Gongen

こちらは権現滝です。権現滝の方には不動滝のように滝つぼ付近には近づけませんが、水量が多いですので遠目に見てもきれいな滝です。

ちなみにこれらの滝の水は根子岳・四阿山から流れ出たものでして、米子大瀑布はちょうど菅平高原の裏手になります。菅平の側にはこのような大絶壁はほとんど無い優しい風景ですが、米子大瀑布の側は断崖絶壁続きの険しい景色です。
一つの山でも、角度によって見せる顔が180°異なるのが、自然の面白さだと思います。

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